作品提供:草月流:鈴村さよ子(嘉映)

2022.12.2

2022年10月miniぶろっ木®️爆誕


2022年10月
ぶろっ木®️の生産過程で廃材を利用してる上での問題点の1つに使える木、使えない木が沢山出てきました、1番の理由は厚みの問題です。
基本のぶろっ木®️は厚み40ミリ長さ200ミリ幅100ミリです。
厚み40は結構なハードルが有ります。
1番の問題は割れです。だいたい30ミリ位までは入っています。なんとか廃材をもっと上手く使えないかと試行錯誤して一気に小さくすることにしました。
木工製品で難しいのは小さく造って商品としてのクオリティーを出すことです。
miniぶろっ木®️はかなり苦労して精度出せるまでに時間はかかりました。
けど商品としてクオリティーが出せるようになったら一気に手軽さが有り、ぶろっ木®️の商品価値が上がりました。

展示会に参加するにはminiぶろっ木®️の大きさはかなり良いと思って、大量生産しました。6,000個位の在庫造りましたが全く邪魔にならないのが1番の利点でした。
見て触って頂いたお客様も可愛い、手軽さ、サンプル差し上げても邪魔にならない、かなり評判は良かったです。
思いきって小さく造って大正解でした。
近鉄鈴鹿市駅前に有るかんべ駅前薬局様にminiぶろっ木®️街中ギャラリーを作って頂きました。
いつでもご覧いただけます。
宜しくお願いします。

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